冬場は、しばしば南紀白浜へ行きます。
メインの趣味である、ウィンドサーフィンやウィングサーフィンをする為に。
冬型が決まると北西の風が入りやすい事、黒潮の影響で海が温かい事が理由です。
しかし、風の無い穏やかな日もあります。
そんな日に撮った写真です。
この日も、M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 と、『OLYMPUS E-PL8』だけで撮りました。
E-PL8 ƒ/2 1/4000 12 mm ISO 100
いつもの駐車場。風が無いと、誰も来ません。
静かで穏やかな、海が見える場所。
見慣れている場所ですが、誰も居ないと、いつもと違う様に感じます。
何も考えずにF2解放で撮っています。
E-PL8 ƒ/2 1/800 12 mm ISO 200
白浜は、海蝕岩が多いです。
独特の雰囲気を作っています。
E-PL8 ƒ/2 1/3200 12 mm ISO 200
澄んだ海の感じが撮りたくて、シャッターを押しました。
今思えば、ちょっと絞った方が良かった。
しかし、解放でも問題ありません。
E-PL8 ƒ/2 1/3200 12 mm ISO 200
京都大学理学部の門柱。
多分、めちゃくちゃ古いです。
今も研究施設が有ります。
E-PL8 ƒ/2 1/4000 12 mm ISO 100
この日はお天気が良く、それほど寒くない感じでした。
澄んだ青空と、草。右斜め上を向いた松の木が、この場所が風が強い場所である事を示しています。
こういう写真は、どんなカメラでも撮れると思います。
しかし、この写真を撮って、ますますこのレンズが好きになりました。
E-PL8 ƒ/2 1/1250 12 mm ISO 200
ブーゲンビリアでしょうか。
ヤシをバックに撮りました。
ボケが気持ち良いです。
E-PL8 ƒ/2.8 1/4000 12 mm ISO 160
高台から、円月島を撮りました。
やや逆光ですが、十分にこの場所の雰囲気が伝わると思います。
とても見晴らしの良い場所です。
E-PL8 ƒ/2.2 1/200 12 mm ISO 200
ヤツデが、南国ムードを醸し出しています。
この日が12月30日だとは思えない感じですね。
超広角で森を見上げて撮った感じが好きです。
その写真を見た時、この場所に居た記憶を瞬時に思い出させてくれるので。
E-PL8 ƒ/2.2 1/125 12 mm ISO 200
ナンテンの実
森の中のアクセントになっています。
E-PL8 ƒ/2.2 1/4000 12 mm ISO 125
日本のウユニ塩湖 『天神崎』
行った時間が昼だったので、ウユニ塩湖感は少なめ。
行くなら夕方近くが良いかもしれません。
E-PL8 ƒ/2 1/4000 12 mm ISO 125
超ローアングルで撮りました。
波の音が聞こえてきそうです。
ミニチュアの様な感じですが、ノーマルの撮影モードAで撮りました。
E-PLシリーズは、簡単に液晶モニターを上に下に向けれるので、躊躇なくアングルを変えれます。
その他の写真はこちらをご覧ください。
全て、M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0にて撮影しました。
※当ブログの写真は全て、解像度を落としてあり、JPEG圧縮がかかっています。
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